八戸市議会 2022-03-11 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月11日-05号
といいますのは、恐らく高齢者バス特別乗車証等がハチカに切替えになるタイミングが先の方が多い、1年間かけて更新されていく予定にしておりますので、まだ更新されておらずにバスを利用されている方がいらっしゃるだろうと。
といいますのは、恐らく高齢者バス特別乗車証等がハチカに切替えになるタイミングが先の方が多い、1年間かけて更新されていく予定にしておりますので、まだ更新されておらずにバスを利用されている方がいらっしゃるだろうと。
これに伴いまして、これまで紙の乗車券で発行していた高齢者バス特別乗車証はつらつ共通バス券及び障がい者バス特別乗車証ほほえみ共通バス券につきましては、令和4年度からハチカを使用するように取扱いを変更いたします。 次に、2のハチカへの切替え開始ですが、特別乗車証は令和4年度分の発行時からハチカでの交付といたします。
1点目に、高齢者バス特別乗車証の手続について伺います。 市では、高齢者の社会参加の促進と生きがいづくりのため、市営バス及び南部バスで利用できる高齢者バス特別乗車証――はつらつ共通バス券を発行しております。70歳以上で、所得に応じ、1年間4000円か8000円で利用できます。
さらに、来年度は高齢者バス特別乗車証の交付対象者となる70歳到達の高齢者に対し、個別に通知を予定しているほか、認知症サポーター養成講座や認知症フォーラム等、あらゆる機会を通じてさらなる周知に努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(夏坂修 君)豊田議員 ◆22番(豊田美好 君)詳細なる御答弁をありがとうございました。
また、同教室において、高齢者に運転免許証自主返納制度や70歳以上の高齢者を対象とした市の高齢者バス特別乗車証制度の周知を行うことで、運転に不安を感じている高齢者には運転免許証を自主返納していただけるよう、制度の普及啓発に引き続き取り組んでまいります。 私からは以上です。
その主なものといたしましては、地区社会福祉協議会が中心となり公民館等で開催しているほっとサロンへの支援、社会奉仕活動や各種大会等を通じて会員同士の親睦を深め合う老人クラブへの補助、レクリエーションや教養活動を行う場を提供する老人いこいの家、老人福祉センターの設置、生涯学習やサークル活動を通じて地域の担い手を養成する鴎盟大学の開設、市営バスや南部バスを利用できる高齢者バス特別乗車証の交付が挙げられます
さらには料金の改定に伴っての改善、例えば高齢者バス特別乗車券の、今70歳以上ですけれども、これの引き下げというようなものも市民の方からも要望があるとお伺いしていますし、さらにはマイクロバスというような小さいバスでの運行、さらには路線を変更して利用を促進していくというようなことも考える余地もあるのではないかと思うんですけれども、その辺については、どういうふうにお考えでしょうか。
○議長(吉田淳一 君)福祉部長 ◎福祉部長(加賀仁志 君)私からは、南部バスへの高齢者バス特別乗車証負担金の市営バスと南部バスの割合である7対3についてどのように考えるかという御質問でございましたけれども、今回やはり7対3という数字の根拠は、調査日を限定したサンプル調査ということでございますので、それをもとにしてというのはなかなか難しいという考えでございます。
○副議長(古舘傳之助 君)福祉部長 ◎福祉部長(加賀仁志 君)私からは、社会福祉サービスの視点について、高齢者バス特別乗車証の必要性と今後の取り組みについてお答え申し上げます。 当市では、高齢者の生きがいづくりや社会参加促進のため、昭和49年度から70歳以上の高齢者に対し、1年間利用できる高齢者バス特別乗車証を交付しております。
当市におきましては、70歳以上の高齢者に対し、市営バスと南部バスに乗車できる高齢者バス特別乗車証を交付し、高齢者の外出の機会と交通手段を確保しているところでありますが、認知症と診断されたことにより免許の取り消しを受けた方や免許を自主返納された方々が外出の機会を失うことがないよう、今後もバス特別乗車証交付事業を継続するとともに、関係機関と協議しながら、さらなる効果的な施策を研究してまいります。
また、八戸市では、70歳以上の方が年間8,000円で市営バスの全路線等を利用できる高齢者バス特別乗車証交付事業を実施しております。 当市においては、高齢者への直接的な支援とは異なる施策として、高齢者を含む交通弱者が利用しやすい持続可能な公共交通体系の維持のため、予約型乗合タクシーやバスの運行経路の見直し等を実施しております。 (2)高齢者が利用しやすい環境づくりについて。
当市といたしましても国の対応方針を踏まえ、仮に基準の見直しにより生活保護が廃止となった場合でも、小中学生の学用品や給食費などの就学援助、私立保育所の保育料の免除、高齢者バス特別乗車証の無料交付等、基準見直しの影響が及ばないよう経過措置を設けるなどの対応をしております。 次に、生活困窮者の自立支援についてお答え申し上げます。
最後に、高齢者バス利用の無料化について質問します。 本市におきましては、平成19年10月に有料化されるまで、高齢者が生きがいを持って生活できるよう高齢者の移動手段を確保し、社会参加の促進を図るためとして、70歳以上の高齢者は無料でバスに乗車できる高齢者福祉乗車証交付事業を行ってまいりました。
また、事務事業調整項目の実施状況は、合併協定項目に係る全440件のうち約9割に当たる397項目が合併協議における調整結果どおり実施されており、中でも高齢者バス特別乗車証、はり・きゅう・あんまマッサージ施術費の一部助成の南郷区への拡大、南郷区コミュニティ交通の新設は、南郷区の住民サービスの向上につながっているものと考えております。
それから、昨年の7月利用分からでございますけれども、70歳以上の高齢者の方が半数程度お持ちの高齢者バス特別乗車証に住所を記載するようにいたしました。そのほか電話番号を記入する欄も設けまして、最低限の身元確認ができるような対応をいたしております。
第3款民生費及び関連議案では、若年者の生活保護申請状況、障害者自立支援法の見直しの動向、母子家庭自立支援教育訓練助成金の概要、社会福祉事業団の運営に対する市の関与の経緯、生活保護世帯数増加への対応、高齢者へのニーズ調査に基づくサービスの実施、高齢者バス特別乗車証の有効利用策、保育料の改正内容と周知、介護予防マネジメント業務の状況、父子家庭に対する支援策、定額給付金の支給方法についてであります。
高齢者バス無料制度は、高齢者の社会参加を促し、健康増進につなげることが事業の目的だったもので、有料化はこれに逆行しています。目的に立ち返って無料に戻すべきであります。また、高齢者の利用減に伴う交通部の収入減に対して、財政支援を強めることを求めるものであります。
1)昨年10月の高齢者バス有料化後のフリーパス券の販売状況及び昨年同時期と比較した高齢者のバス利用状況を示していただきたい。 2)移動手段を確保し、社会参加の促進を図ることをうたった事業であるにもかかわらず、有料化によって大幅な利用減となっていることをどのように分析し、評価しているのか明らかにしてください。無料に戻すことを含めた見直しが必要と思いますがどうでしょうか。
それから、南部バスと八戸市営バスがともに、高齢者バス特別乗車証が使えるというようなことで大変好評になっていますが、これの料金の案分の仕方はどのようになっているのでしょうか。わかりますか。 ◎青田 運輸管理課長 お答えします。
3月議会では、高齢者バス有料化が市営バスの経営悪化に追い打ちをかけることにならないかと問題にしましたが、答弁は、利用者減にならないよう最善の努力をするというだけで、具体的な対策は示されませんでした。 質問2)、市による負担金削減、高齢者の有料化などにより、市営バスの経営悪化が進んでいます。